この写真は、私が尊敬する人物の１人である、Mr.Oishi がLIFESTYTEのMr.Joe Ray 達と共同で経営している、BOULEVARD CUSTOMSの写真です。
　大石さんは日本、アメリカのLOWRIDER MAGAZINE をはじめ、最近ではスカパー（スカイパーフェクトTV）にも登場している、まさに日本人LOWRIDER界の草分け的存在であり、私も信頼・尊敬している人物である。
　ちなみに、BOULEVARD CUSTOMS は有名な道路、ROUTE 66 が近くを走る、L.Aからでは北東に位置する、San Bernardinoという所にあります。

　この写真は、上のBOULEVARD CUSTOMS の中で大石さんが経営するHOUSE OF LOWRIDERSの看板です。なんか日本の味気ない看板と違い、カッコイイと思いませんか？

　こちらは同じくBOULEVARD CUSTOMS の中でMr.Mario が経営するCANDY Factory の看板です。
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　このボンネット、何かで見たことある人も多いと思いますが、大石さんが所有する有名車’５９Impala CONV「Poison」の物です。
　このPoison が日本にある時に、このカートゥーンが書いたミューラルのボンネットが付いていたのですが、アメリカにPoison が行ってしまってからは、雑誌等でもその姿を見ることがなく、「あのボンネットどうしたのかな？」と思っていたところ、大石さんの自宅に置いてあったので思わず撮影してしまいました。
　単なる車のボンネットという域を越えて、芸術的でした。

　日本では見かける事の少ない、こういった本格的なHOT ROD のROADSTER。アメリカのCAR SHOW では良く見かけるこういった車、見かけのカッコ良さはもちろんのことですが、走る事に関する部分には惜しみないお金と手間がかけられています。
　最近エンジンを始め、そういった部分に興味を持っている私には、新型車のエンジンをさり気なく載せたこの車に、しばし釘付けになってしまいました。

　エンジンルームが見れなくて、ちょっと残念でしたが、この車もクールでした。

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