在りし日の"BOYDS"。Photoの18でも少し触れましたが、いつもアメリカで我々が滞在している場所は、もともとRodderの街と云われていただけあって、BOYDSもホテルから約10分ぐらいのところにありました。
日本ではそのWheelがあまりにも有名でしたが、アメリカではBOYDSが制作したRODDER系の車も数多く存在し、写真はその制作した車を展示しておくShow
Roomでした。当時は我々も、時間がある時にそのShow Roomを見に行ったり、Tシャツやグッツを買いに行ったりしたものです。
これは毎年3月にカリフォルニアのサウスゲート・パークで行われるAZALEA
CARSHOWで99年に撮影したものです。
US LOW RIDER Magazineにも掲載されたことのある、このEl
Camino。チルトするフロントエンドの下に収められているビックブロック383エンジンなど、全体のやり過ぎ具合が印象的でした。
上のEl Caminoのインテリアです。"MONEY TALKS"というShow
Nameだけあって、インテリアはハンドルやシートが"$"になっていて、見るものを驚かせていました。
日本でも最近は見かけるようになったHARLEY
DAVIDSONのショップ。
そのハーレーの生まれ故郷であるアメリカでは、日本で見かけるKAWASAKIやHONDAのショップと同じぐらいあちこちに店舗があります(当然ですが・・・)。お店の中にはハーレーのパーツはもちろんのこと、Tシャツやベルトのバックル、マグカップなどの小物も販売しているので、私みたいにハーレーを実際に所有していなくても、立ち寄ってお土産などとして購入したり、お店の外に展示してある販売車や来店したお客さんのバイクを見るだけでも面白いと思います。
どんな状況でも火が点くことを第一に追求し続けている傑作ライター"ZIPPO"。
ジッポーの作りはシンプルである。しかし、シンプルがゆえに頑強であり機能的である。片手で扱えるヒンジによる開閉システム、風が吹いても着火できる暴風ガード、最も着火性の良い位置に装備されたフリントホイールなどの機能ディテールは、誕生当初とほとんどかわることがない。万が一壊れたときに、修理をしてくれる永久保証は、1932年にアメリカ、ペンシルバニア州ブラッドフォードで生まれて以来の自らの機能への自信と誇りでもある。
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