こちらの写真は、West Hollywoodにあるステーキ店「LAWRY'S」。
　このお店、最近は日本で売っている観光ガイドブックに掲載されたり、L.Aの観光ツアーにも組み込まれているらしいので、ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、高級店として客層も良く、とても美味しいステーキを提供してくれます。
　私のお薦めは「LAWRY CUT」というステーキで、肉の大きさもちょうどよく、日本人男性なら食べきれる大きさなので、機会があったらぜひ、お店の高級感に浸りながら一度は食してみてほしいです。また、一度は「ワラジ」のようななステーキを食べてみたいという方は「DIAMOND CUT」という、とても大きなものもあります。私も過去に一度だけ頼んだことがあるのですが、その大きさには唖然。どのくらい凄いかというと、縦の厚みがありすぎて、普通の大きさにナイフで切ると、口の中で噛むの大変なぐらいでしたからね。勿論一人では食べ切れませんでしたし。。。

　ゴミのない国、アメリカ。日本でも古い車を見つけ、ボロボロの状態からレストアする人がいますが、欠品部品の入手など苦労することもしばしば。。。
　しかし、古くから車文化の進んでいたアメリカ、特に乾燥した気候とカスタム全般が盛んなCaliforniaでは、写真のような状態で売りに出されている車輌をよく見かけます。
　アフターマーケットのパーツも多く、サビ、クサリが少ないOldcarのベース車が多いことを、本当に羨ましく思います。

　Junk Foodが大好きな私はいろいろなブランドのいろいろなものを食していますが、今回ご紹介するのがこの看板が目印の「Carl's Jr Burger」
　そのむかし、６ドルで売られていたことから名付けられたという「The Six Dollar Burger」は味、ボリュウムともにGood。お薦めです。現在のアメリカにおいても６ドルのハンバーガーは値段的には高い部類に入るので、それだけ素材やボリュームに自信をもっていたんだと思います。
　ちなみに現在の値段は６ドルではなく、もっと安い値段で販売されているので、気兼ねなく食べられます。

　車で走行中、たまたま見つけて撮ったこの写真の車は、なんと「道路の清掃車」です。
　日本で見る清掃車はいかにも仕事車してますが、同じ清掃車でも車好きのアメリカ人が乗るそれは、一味違います。

　上の車を左前から撮影したものです。
　うーん、アメリカ的でカッコイイ！

　もう一枚、同じ車です。。。
　わかるかな？なんとこの車、左右両方にハンドルが付いていました！

　よく日本の雑誌のアメリカリポートで紹介されている、この写真のようなサフェーサー吹きの未完成ストリートトラック。実際にL.Aに行ってみると、普通に乗られているトラックは別として、カスタムされた日本車のミニトラックは、アメリカトラックのカスタムカーに比べて、意外にも普段は見かけることが少ないという現実があります。
　本当はもっとアメリカに於いての、カスタムされた日本車のミニトラックを紹介したいのですが、それが出来ずにいるのは、そういった事情があるからなのです。。。

HOME / INFO / CAR SALE / PARTS / FLEA MARKET / PHOTO / LINK / Update data

Copyright© 2001-2024 Win's All right reserved.